よくある質問

 
 

Q:研究成果はどういうところに反映されていますか?

 
     
 

A:効果が証明された学習方法をとり入れています。

 


パソコンでの学習で使用するATR CALLシステムは、多数の研究協力校での学習実験に用いたもので、発音の良し悪しを児童採点する技術や、英語の音から開始する学習順序などの効果が証明された学習方法が取り入れられています。

 


 

Q:ネイティブの先生に習うのではなく、パソコンでの学習で英語の力はつきますか?

 
     
 

A:はい。パソコン学習では、パソコン学習だからこそできるトレーニングを重点的に行います。

 


パソコンでの学習では、児童が自分のペースでリスニングや発音の練習をすることができます。また、ATR CALLでは、のべ35人以上の老若男女さまざまなネイティブ話者が先生になってお手本を発音してくれるので、リスニングの学習にはとても効果的です。パソコンでのこれらの学習と、講師との対面学習を組み合わせることにより、実践的な英語力を身につけることが期待されます。また、学校の授業ではネイティブの先生と対面でコミュニケーションを図り、アフタースクールの英語塾では多くの話者のいろいろな音声で学習することにより、授業との相乗的な効果も期待できます。

 


 

Q:どのレベルまでのカリキュラムが用意されていますか?
数年で修了してしまうということはないでしょうか?

 
     

A

ATR CALLシステムは、ジュニア用のコースを修了すると、中学生レベルにあたる入門コースから実用レベルや英検・TOEIC対策コースなど、長期間継続して使用していただけるコースがそろっています。外国語の習得は、一朝一夕で成るものではありません。継続して学習することをお勧めします。実際、継続して受講されている児童が多く、導入済みの小学校では開講以来4年以上ずっと受講している児童もいます。継続すればするほど、着実に力がついたことを実感していただいています。

 


 

Q:学習にあきることはありませんか?

 
     

A

課題内容、話者の異なる小さい学習ブロックで構成されているので、あきることなく、集中力も持続します。

 


 

Q:1年生でも、ついていけますか?

 
     
 

A:はい。問題ありません。低学年の受講者も多勢います。

 


初めて英語を学習する児童も既に学習したことのある児童も「英語の音」を重視したトレーニングからはじめます。
最初の2ヶ月程度は、パソコンを使わず、歌やゲームで英語の音やリズムに慣れ親しむ導入クラス(Pre-ATR CALL)も用意しておりますので、ご要望に合わせてカリキュラムを作成いたします。

 


 

Q:お月謝はいくらですか?

 
     
 

A:条件によって異なります。

 


年間受講回数や1回の講座の時間等の諸条件によってかわります。

 


 

Q:パソコンを使ったことのない児童でもだいじょうぶでしょうか?

 
     
 

A:全く問題ありません。

 


「保護者の方からよくある質問です。しかし、最初はぎこちなくても、児童は大人の心配をよそに、あっという間に慣れてきます。進捗が進むにつれて、タイピングもでてきますが、自然にパソコン操作もできるようになり、児童はその事も楽しんでいます。」